今週、読んだ小説や漫画、ほか。
※感想はあったりなかったり。
※漫画の再読は含まず。
貴志祐介『ミステリークロック』・・・正直、いまいち。表題作のトリックはいくらなんでも感がすごい。
多湖輝『頭の体操BEST2』
芝村裕史『マージナル・オペレーション改』④~⑤
汀こるもの『探偵は御簾の中』・・・平安を舞台にしたミステリ。作者が汀こるものでなかったら、タイトルだけでは絶対に読まなかったと思う。いつもより汀こるもの節が利いていなくて残念。同じ平安時代ものでも、「五位鷺の姫君~」の方がはっちゃけていて良かった。
ゆうきゆう✕ソウ『マンガで分かる心療内科』⑳
迫稔雄『バトゥーキ』③~⑦
吾峠呼世晴『鬼滅の刃』①~⑩・・・娘がやたらと気にしているので、読んでみた。正直、残念な出来。10巻の段階でもなかなか良くならない画が致命的。ストーリー・キャラクターともに、内容ははっきりいって久保帯人の「ブリーチ」の劣化版としか思えない。とりあえず、最後まで読む予定。