シロクマあいすの日記

シロクマあいすの思いつきを書いたものです。

今週の読書(8月16日~8月22日)

福地翼『パラショッパーズ』⑥

 

サンドロビッチ・ヤバ子✕MAAM『一勝千金』⑦・・・タイトルは正直ださいと思うが、女子格漫画のNO1だと思っている。

 

三田紀房『インベスターZ』⑱⑲⑳・・・新刊本屋にも古本屋にも全然見つけられなかったが、ようやくそろった。今読んでも、全然問題ないぐらい、お金や投資にまつわる話がためになる。これが出たとき、「金」の話を買っていたら、買っておいて今頃何倍にもなったのにと後悔。

 

城平京✕片瀬茶柴『虚構推理』㉔

 

加藤元浩『Q.E.D. UNIV.』④

 

関係ない話ですが、よく見ると、コミックにバーコードがない? 

え? どうやってレジ通したの?

で、調べると、講談社のマガジン系のコミックは、出版社の方で最初からフィルムをかけてて、そこにバーコードはシールで貼っているようです。

へえ。

 

南野海風『凶乱令嬢ニア・リストン』⑪・・・だんだん普通の無双物になってきて微妙。

 

紙城境介『僕が答える君の謎解き 明神凜音は間違えない』・・・ラブコメ✕本格ミステリが売りだが、ラブコメは正直さほどでもない。ミステリとしてのロジックがかなり凝っている。すごい。

 

安野貴博『松岡まどか、起業します』・・・AIのフル活用というSF的アイディアもあるが、現代を舞台にした普通のお仕事小説。でも、ものすごく面白かった。主人公がスゴいアイディアで無双することもなく、数々のトラブルを一歩一歩切り抜けていく姿がすばらしい。

東京都現代美術館に行った話

お盆休みなので、東京都現代美術館に行った。比較的近場で連れ(まあ、娘です)が、現代美術がみたいというから。

東京都現代美術館はいわゆる「常設展」がなく、年3回ほどテーマを変えて展示作品を変えるみたい。(固定のものもありますけど)

今回は「はじめて、びじゅつ」というテーマがわかりやすい内容で助かりました。

公営だけに大人500円という安さですが、見応えは十分。

絵画だけではなく、彫刻やコンセプトアートなどそのままではなく、「これって何?」と考える必要がある物も多く、非常に楽しめました。

金網に水の入ったペットボトルが突き刺さっているだけの作品とか、話や文と読むと、なんじゃそりゃと思いましたが、実物はスゴく良かった。

音をメインにしたものや映像作品もいいです。

残念ながら、8月16日までということで、滑り込みでした。

美術館らしく、建物自体も素敵で途中休憩を挟みながら、一日でもいられる感じです。

秋になったらまた行きたい。

テーマは「いつかの光を今みている」だそうです。楽しみ。

今週の読書(8月9日~8月15日)

春日井晶『踊る千年家族』⑧・・・サメは?

 

青山広美✕山根和俊『上海コンセッション』①・・・面白くなるかというと、ううん?キャラクターを深めている段階なので何とも。

 

成田良悟・藤本新太✕栖上ヤタ『デッドマウント・デスプレイ外伝 怪人ソリティアの神仙偽術』③④⑤・・・本編との区別が付かないほど作画もしっかりしている。

 

高橋葉介『魔美華ちゃんが来る!』

 

 

方丈貴恵『アミュレット・ワンダーランド』・・・犯罪者専門ホテルというラノベのようなあり得ない設定と本格ミステリを無理なく融合させたシリーズ。すばらしい。

 

本条謙太郎『汝、暗君を愛せよ』➁③・・・1巻に引き続き傑作。3巻は少し雰囲気違うけど、よい。

今週の読書(8月2日~8月8日)

松井優征『逃げ上手の若君』㉖

 

ヤマノエイ『さむわんへるつ』④

 

 

浅井ラボ『されど罪人は竜と踊る0.9』・・・謎だった過去部分がちゃんと補完されていてよかった。

 

山白朝子『小説の怪人』(再読)・・・「小説家と夜の境界」の文庫版。小説家をテーマにした連作奇想(ホラー?)短編集。発想が何とも良い。

 

本条謙太郎『汝、暗君を愛せよ』・・・全然期待せずに読み始めたけど、すごいね、これ。現代人の「ぼく」が死んで異世界の王様に意識のみ転移して、という所から始めるが、まず冒険はしない。魔法もない。ずっと王宮にいる。じゃあ、何するかと言えば、政治。異世界(前近代的なヨーロッパ風な世界)でものすごい画期的なアイディアをださず、無双もせず、自らを暗君として、黙々と政治に取り組む。今までにない物語です。王様なので、正妃とは別に色々美女が絡んできますが、そこはラノベ風。

今週の読書(7月26日~8月1日)

春日井晶『踊る千年家族』⑨・・・それほど派手な漫画ではないが、じわじわと続いている。まさかのアニメ化。でも多分、アニメ化で跳ねるタイプじゃないな。

 

カツラギゲンキ✕漆白慶『ケンカザカリ』①・・・日本一の不良高校✕何でもありの喧嘩✕主人公は殺人古武術の使い手✕男子校に変装して入り込んだ女子と、テンプレの集合体。絵も粗い。とはいえ、テンプレだけに面白いし、絵も成長が期待できるタイプの粗さ。「ケンガンアシュラ」ポジションを狙えるかも。

 

日向夏『薬屋のひとりごと』⑬・・・図書館で借りているので、⑪・⑫を飛ばしたが、こういうこともある。意外と支障がなかった。

 

鵜飼有志『死亡遊戯で飯を喰う』⑩・・・毎回、展開が意表を突いてくる。実にミステリ的。

 

理不尽な孫の手『オーク英雄物語』⑧

 

米澤穂信『倫敦スコーンの謎』・・・いわゆる日常の謎短編集だが、謎の魅力、ロジックとレベルが高い。「羅馬ジェラートの謎」が一押し。

 

夢枕獏(原案:板垣恵介)『小説 ゆうえんちーバキ外伝ー』➁・・・2巻だけ手に入らなかったが、ようやく全5巻がそろった。夢枕獏は正直、あまり合わない作家なのだが、この作品だけはとにかく面白い。イラストの多さが良かったか?
格闘漫画「バキ」の外伝という体を取っているが、メインは完全にオリジナルキャラ。また、「バキ」だけではなく、夢枕獏の別作品からもゲスト出演が多く、格闘小説として楽しい出来。

今週の読書(7月19日~7月25日)

田中一行『ジャンケットバンク』㉒

 

清野とおる『「壇蜜」』③

 

 

石田明『答え合わせ』・・・漫才師「NON STYLE」の石田明のエッセイ。わりとお笑い論は好きで読む。

 

阿津川辰海『最後のあいさつ』・・・過去と現在の事件、現実と虚構が複雑に絡み合うこれだけのプロットをこんなにも面白くまとめる手腕に感激する。

 

ショートショートアンソロジー『新しい法律ができた』『だから捨ててと言ったのに』

 

杉江松恋 編著『名探偵と学ぶミステリ』・・・ミステリとはないかを解説しながら、名探偵のパスティーシュを描くコンセプトは面白いが、作者たちは割と売れっ子をそろえているが傑作といえるほどの作品がなかったのが残念。

今週の読書(7月5日~7月18日)

なんかもう一週間で更新できない。

 

鈴木りつ『考幻学入門』・・・絵は好みなんだけど、話がいかにも短編集というか、同人っぽい。

 

吉田覚『働かないふたり』㊳・・・いつの間にか巻数がえぐいことになっている。

 

ぬじま『怪異と乙女と神隠し』⑩

 

日向夏『薬屋のひとりごと』⑩

 

綾守きょうや『あーあ。』・・・ノンシリーズの短編集。SF、ミステリ、ホラーと幅広く。アイディアがイマイチなんだよな。

 

一田和樹『御社のデータが流出しています 吹鳴寺藤子のセキュリティチェック』・・・エンタメとしてとてつもなく面白かった。連ドラになったら、面白そう。サイバー犯罪に立ち向かう老女という設定がまずよいが、一編一編の意外なトリックもこの設定でしか描けないよいでき。

 

白鳥士郎『りゅうおうのおしごと!』㉑・・・ギャグパートも良いがシリアスパートがすごく良い。将棋ものの漫画やラノベの中でナンバーワンだと思う。