今週、読んだ小説や漫画、ほか。 ※感想はあったりなかったり。 ※漫画の再読は含まず。 山白朝子『私の頭が正常であったなら』・・・確かに超常現象を扱っていますが、ホラーと言うよりもファンタジー。何よりも「悲しみ」をすごく美しい文章で表しています。…

はまって、一気に見た。 大金を相続することになった女性の命を、それを良く思わない一族が狙う。 しかし、せっかく事故に見せかけるためのトリックを事件が起こる前に見破った探偵が防いでいく。 この基本の設定と一部のトリックだけが同じだが、ほぼ完全オ…

前回の記事の続き。 さらにダイソーで100円カードゲームを見つけたので購入。 「変顔マッチ」・・・発想が斬新。顔の絵が描かれたカードの中から、相手が選んだものを、自分が顔でその絵の顔を表現することで当てさせるゲーム。 ただ、二人だとあまり面白く…

今週、読んだ小説や漫画、ほか。 ※感想はあったりなかったり。 ※漫画の再読は含まず。 小林泰三『密室・殺人』（再読）・・・改めて読むと、事件のトリックとしては割とオーソドックス。例の仕掛けも今見ると、ありふれているが、当時はすごいインパクトだっ…

100円ショップのダイソーに久しぶりにいくと、なんとオリジナルカードゲームが何種類も発売されいる！ もちろん、すべて税別100円。 この1年ほどカードゲームにはまりまくっている私はさっそく目につくものをすべて購入。それでも総額1000円。 通常のオリジ…

第一巻発売が20年前でした。 なるしまゆりといえば、「少年魔法士」か「原獣文書』が代表作だと思うのですが、その合間を縫うようにいつの間にか始まり、いつの間にか全5巻で完結していたホラーサスペンスです。 タイトル通りの吸血鬼が主人公ですが、物語が…

今週、読んだ小説や漫画、ほか。 ※感想はあったりなかったり。 ※漫画の再読は含まず。 有栖川有栖『こうして誰もいなくなった』 法月綸太郞『怪盗グリフィン 危機一髪』（再読）『怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関』 倉知淳『豆腐の角に頭ぶつけて死んでし…

今週、読んだ小説や漫画、ほか。 ※感想はあったりなかったり。 ※漫画の再読は含まず。 宮内悠介『スペース金融道』 倉知淳『作家の人たち』 ONＥ✕村田雄介『ワンパンマン』㉓ おがきちか『ランドリオール』㊱

今週、読んだ小説や漫画、ほか。 ※感想はあったりなかったり。 ※漫画の再読は含まず。 宮内悠介『超動く家にて』・・・ 割と短めのＳＦ短編集だが、どれも切れ味がすごい。 甲斐谷忍『新・信長広記』⑥ 白井カイウ✕出水ぽすか『約束のネバーランド』全20巻（①…

もちろん、私個人の独断です。 読んだのが2020年で出版年は知りません。なお、記録をちゃんと取っていない今年の３月以前はかなりいい加減です。 ちなみに漫画は５作品、小説は１０作品なのは、漫画は段々閉じているのに対し、小説は図書館を利用しだしたか…