※今週、読んだ小説や漫画、ほか。
※感想はあったりなかったり。
※漫画の再読は含まず。
汀こるもの『探偵は御簾の中 白桃殿さまご乱心』・・・段々、この作者らしさがでてきた。シリーズ第一作目よりもこちらの方が面白い。平安時代を舞台にしているが、とにかく登場人物の考え方が現代的で、そこに身も蓋もない面白さがある。
汀こるもの『ただし少女はレベル99』(およびシリーズ4作品)(再読)・・・つい、読み返してしまった。そしてやはり面白い。ラノベ的内容なのに、レーベルが講談社ノベルスなのが悲劇だと思う。
星新一『盗賊会社』『おのぞみの結末』
新井久幸『書きたい人のためのミステリ入門』