あくまでも、私が2022年に読んだ本という基準です。
漫画部門
新規に購入した作品で、これはというのは少なかったです。
朝倉秋成✕小畑健『ショーハショーテン』①~③・・・お笑い青春物が好きなので。原作者をみても、作画者をみても、つまらなくなる要素はないですね。
るーすぼーい✕古屋庵『無能なナナ』①~⑩・・・個人的に無能力者が知恵を振り絞って能力者を倒す話が好き。後半はコンセプトがぶれたけど、まだ期待しています。
久部緑郎✕松本渚『文豪ナツメは料理人が嫌い』①・・・とても斬新な内容だと思いますよ。話題にはならないけど。
あちゅむち『エロティック✕アナボリック』①~③
以下( )付きは、ベスト本にはいるのですが、2021年ベストにも選んだので。
(松井優征『逃げ上手の若君』~⑧)
(近藤信輔『忍者と極道』~⑩)
(田中一行『ジャンケットバンク』~⑨)
小説、他部門
ミステリ・伝奇
私的には伝奇ものはファンタジーよりも強いて言えばミステリに近いと思う。
鴨崎暖炉『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』『密室狂乱時代の殺人
海の孤島と七つのトリック』
青崎有吾『11文字の檻』
山田正紀『囮捜査官 北見志穂』①~④
汀こるもの『探偵は御簾の中 白桃殿さまご乱心』
笹沢佐保『招かれざる客』
桃野雑派『老虎残夢』
伊吹亜門『刀と傘 明治京洛推理帖』
市川憂人『ボーンヤードは語らない』
理不尽な孫の手『無職転生』全26巻・・・去年も選びましたが、これを外すわけにはいかないです。
理不尽な孫の手『オーク英雄物語』①~③・・・こちらも面白かった。
馬場翁『蜘蛛ですが何か?』全16巻・・・何だかんだ言っても今年後半で一番熱狂した作品。
芝村裕吏『マージナル・オペレーション 改』全11巻・・・完結を記念して。