※今週、読んだ小説や漫画、ほか。 ※感想はあったりなかったり。 ※漫画の再読は含まず。
近藤信輔『忍者と極道』⑫
アンソロジー『非日常の謎』・・・「非日常」という割には、超常現象が出てきたのは、「城平京」ぐらい。でも、どの作品もなかなかのもの。今まで読んだことのない作家の作品も読めて、満足。
割内タリサ『異世界迷宮の最奥部を目指そう』②
竹町『スパイ教室』⑩・・・今までは何だかんだで1巻完結(一区切り)」だったが、完全に何巻か完結まで必要そう。
市川憂人『ヴァンプドッグは叫ばない』・・・シリーズ新作。とにかく、途中経過がサスペンスフルで飽きさせない。毎回、微妙な特殊設定がでるのもご愛敬。途中、「え?それってどうなの?」と思う箇所もあったが、さらにどんでん返し。満足のいく出来でした。