※今週、読んだ小説や漫画、ほか。 ※感想はあったりなかったり。 ※漫画の再読は含まず。
とくめい『アラサーがVTberになった話。2』・・・ちょっとパワーダウン。ボリュームが意外とあります。
芝村裕吏『マージナル・オペレーションFⅢ』・・・短編集というよりは、語り手が変わるだけで純粋な続編。
法月綸太郞『法月論太郎の消息』(再読)
カーター・ディクスン『プレーグ・コートの殺人』・・・トリックだけ抜け出したら、割とがっかり系ですが、演出が見事です。
レオ・ブルース『レオ・ブルース短編全集』・・・40編のショートミステリ集。構成やトリック、オチなどはどうしても似かよってしまうが、それでもわずか数ページとは思えないほど、無駄のない作りで読み応えあります。
西尾維新✕岩崎優次『暗号学園のいろは』③・・・どんどんすごくなりますね。大ヒットは難しいかもしれませんが、唯一無二の名作になりそうです。