※今週、読んだ小説や漫画、ほか。
※感想はあったりなかったり。
※漫画の再読は含まず。
カルロ・ゼン✕品佳直『売国機関』②~⑤・・・1巻を読んだときは、あまり評価を高くしていないが、5巻まで読むと、結構、面白い。ただ、カルロ・ゼンのストーリーというよりもテーマがしんどい。
田中一行『ジャンケットバンク』⑤
劉慈欣『三体』・・・評判に違わず、面白かったですが、1冊で完結しておらず、完全に続き物です。いくら何でも、ここで切るのというところで終わっています。
榎宮祐『ノーゲーム・ノーライフ』⑪・・・正直、面白かった。前作前々作とごちゃごちゃしすぎて情緒すぎていまいちだったが、今回はギャグと情緒とシリアスのバランスも含めよかった。いよいよ完結に向けて走っている感じも良い。