※今週、読んだ小説や漫画、ほか。 ※感想はあったりなかったり。 ※漫画の再読は含まず。
金田一蓮十郎『ライヤー✕ライヤー』全10巻(①~⑤は再読)・・・相変わらずの次から次へとトラブルが起きるジェットコースターラブコメ。「そんなわけないじゃん」をパワーで押し切ります。
藤本タツキ『チャーンソーマン』⑮・・・何だか、どんどん話が気持ち悪くなってくる。そこが癖になるのか?
玖城ナギ『カネは敗者のまわりもの』③・・・これって展開や、最後の逆転劇も含めかなり面白い。続編はないものかね。
倉知淳『世界の望む静謐』・・・刑事コロンボ型の倒叙もの。刑事が犯人を追いつけるトリックや手がかりは、通常のフーダニットよりも後出しジャンケン感はありますが、それでも、面白い。一気読みです。