『グースカパースカ』・・・いわゆる限定ジャンケンに、得点(宝石)を組み合わせた物。ルールがわかりにくく、きちんと読み合う人同士でないと、やや盛り上がりに欠ける。
『GIRIGIRI』・・・いわゆる好きな数字を順番に言って「100をとったら負け」というゲームのバリエーション。大人数だと盛り上がりそうだが、二人でやると100までなかなか行かず、だるい。
『花子さんいますか?』・・・トイレに花子さんカードを引くと呪い(マイナス点)がつくというゲーム。一番楽しく遊べたが、完全に運ゲーなので、楽しめるかどうかはプレイヤー次第。
『ダイソーのトポロメモリー』・・・「早い者勝ち」の「ドブル」とか「オバケキャッチ」系のゲームだが、発想がユニーク。ただ、子供にはうまく説明ができず。
ダイソーではないけど、最近の一番のおすすめ『ヒトイロ』。
名作「ito」は数字を自分の感覚で表現するというゲームでしたが、これもそれに近いかも。お題タイトル(例えば、鳥)に対し、プレイヤーが具体名を決めます(例えば、カラス)。それに対して「カラスと言えば何色?」と問いかけ、プレイヤーが裏返しにした12色ある色カードをだし、すべて一致すれば、プレイヤーの勝ちというゲーム。
え、簡単じゃん、と思った方は、次のお題を色を考えてみて(実際にでたお題です)。
「パソコン(お題:仕事道具)」「藤田和日郎(お題:漫画家)」「ファ(お題:ドレミの音階)」
どうですか? これしかないっていう色はありますか?
みんなの答えが揃っても嬉しいですが、違う答えになったときの「なんで?」も楽しいゲームです。
どうです、これしかないという色はありますか?