シロクマあいすの日記

シロクマあいすの思いつきを書いたものです。

ニンテンドーswitchの「マリオメーカー2」に夢中

家族で遊ぶときは(TVの)大画面で、子供たちが寝静まった夜中には、ポータブル。ニンテンドーswitchの使い勝手が良すぎる。。。

そんなわけで、ひたすら「マリオメーカー2」だけをやっています。

YouTubeのプレイ動画とか、作成動画とか、以前も時々見ていましたが、熱心にみるように。

下の子も好きで、よく一緒に遊びますが、まだ自分では明確にコースを組み立てることができず、漠然とした指示を私に伝えてきて、それをもとに作成します。

でも、しょっちゅうYouTubeをみているせいか、時折、ものすごく具体的な指示をだしてきて、それがものすごいギミックだったりします。

一度押したスイッチがずっと続くとか、時間差で罠が発動するとか。

自分で考え出したのならさすがに天才すぎるので、どこかで見たんでしょう。

 

「世界のコース」は、マリオメーカーで遊んでいる人たちが、自分で作ったコースを投稿した物。人気のコースはそれこそ、10000人が利用、とかありますが、ほとんどのコースは数人、多くて数十人ぐらいです。

でも、そのなかでも傑作があるかもと、毎日ちょっとずつやっています。

YouTubeで実況されたようなコースはさすがに、すごいですが、ほとんどのコースは、意外に難しくて、どうにもクリア出来そうもなかったり、逆に、とりあえず作りました的な、ただ前に走るだけだったりというコースが多いかな。

 

もちろん、自分でも作ってみたりしますけど、せいぜい、数人しかプレイしてくれません。自分でやってみると、「簡単かな」と思うコースがほぼクリア者なしで、自分の感覚がおかしいのを感じます。

作り手はできるだけ凝ったものや、工夫したものを作りますが、プレイする方は、「サクッと思って、簡単で爽快なもの」を求めますよね。「ものすごく難易度の高いコース」は、やっぱりそういうのが好きな一部の愛好家しか行わないですしね。

ちなみに何だかんだで子供とあわせて10コースぐらいは投稿していますが、一番人気は子供の指示通りに作った「まったく何でも無いごく普通の簡単なコース」だけは参加者10人を超えています。

でも、アイディアを思いつくと、ついつい難しくしてしまう。まあ、作ること自体が楽しいのであって、名誉は不要ですが、それでもたまには、ものすごく高評価がつくと嬉しいなと夢想しています。