※今週、読んだ小説や漫画、ほか。
※感想はあったりなかったり。
※漫画の再読は含まず。
近藤信輔『忍者と極道』④~⑥・・・はまってます。
志名坂高次『凍牌ーミナゴロシ篇ー』①~⑩・・・全シリーズまでは持っていたが、なんとなく離れていましたが、ようやく読破。レンタルコミックは偉大だ。
金田一蓮十郎『NとS』⑤
光原伸『アウターゾーン ーリ:ビジテッド』②・・・懐かしいね、アウターゾーン。作者は今頃、何をやっているだろう?
鈴木祐斗『サカモトデイズ』①・・・やっぱり絵と設定の陳腐さが気になる。人気出ているらしいんだけど。
甲斐谷忍『新信長公記~ノブナガくんと私』⑧・・・完結です。そして⑦巻はいつの間にか刊行されていたらしく読み逃す。設定のバカバカらしさはそういうものだと割り切るとして、甲斐谷忍は、途中の謀略展開は面白いのに何故か最後は人情話に落とそうとしてラストが腰砕けになる傾向が。この作品も残念ながら、そうなりました。
丸山恭右『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』⑫
ジェフリー・ディーヴァー『スティール・キス』・・・リンカーンライムシリーズにしてはひねりが足りないと思う。
今村昌弘『魔眼の匣の殺人』・・・ようやく読めました。特殊設定ミステリだが、頭が混乱するような複雑な設定ではなく、さらりとうまく絶対当たる予言を扱っている。緻密な作品でキャラクターも良い。
夢枕獏『秘伝「書く」技術』・・・そんなにたいしたことは書いていません。