※今週、読んだ小説や漫画、ほか。
※感想はあったりなかったり。
※漫画の再読は含まず。
ムック本『日本懐かしボードゲーム大全』・・・図書館で借りて何度も読み直す本。古本屋でみかけて、思わず購入。昔持っていた懐かしの「必殺忍者部隊ゲーム」をまたやりたい。
白鳥士郎『りゅうおうのおしごと』⑪⑫⑬・・・ここ最近したドはまりした「熱い将棋&ロリコンラブコメラノベ」ですが、11巻がすごすぎる。ミステリで言うと謎解きにあたるような伏線回収&クライマックス。ロリコン要因を封印してコメディ要素を最小限に抑え、恋愛ものとして直球勝負。
木崎ちあき『博多豚骨ラーメンズ』①②・・・群衆劇ラノベ。正直、成田良悟の亜流に感じられ、1巻を読んでから放置していたが、図書館で見つけ、再読開始。
アガサ・クリスティー『パーカー・パイン登場』・・・おしゃれなサスペンス(?)短編。現代ミステリの視点からすれば、ものすごく意外とか、独創的なわけではないが、十分に楽しめる。
大森望 編『ベストSF2020』・・・SFを楽しむ力、そう「SF力」が昔より落ちたなと思う。年を取ったぜ。