今週、読んだ小説や漫画、ほか。
※感想はあったりなかったり。
※漫画の再読は含まず。
加藤元浩『Q.E.D.iff』⑱
幾花にいろ『あんじゅう』①・・・ほとんど衝動買い。あんまり百合百合していなければ、女性の同居ものは好きだったりする。
丸山恭右『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』⑦
時雨沢恵一『レイの世界 ReⅠ』・・・面白かったんですが、「キノ」とテイストはほぼ同じ。ソフトカバー1100円は高いかな。
草野原々『最後にして最初のアイドル』・・・表紙詐欺もいいところです。サブカル(アイドル、ソシャゲ、声優)とSFの融合と思って読んだら、サブカル部分は正直なくてもいいじゃねえ、と言う感じでグロと超ハードSFの融合で、ハードSF過ぎてほとんどついて行けませんでした。確かに高評価は分かるけど、楽しむためのハードルが高い。
山白朝子『死者のための音楽』(再読)・・・再読と言うよりもシリーズでない短編集だと、読み逃した短編があるパターン。とにかく文章と話が綺麗。不思議と乙一よりも面白いと感じる。何故?