シロクマあいすの日記

シロクマあいすの思いつきを書いたものです。

今週の読書(2月14日~2月20日)

今週、読んだ小説や漫画、ほか。

※感想はあったりなかったり。

※漫画の再読は含まず。

 

加藤元浩『Q.E.D.iff』⑱

幾花にいろ『あんじゅう』①・・・ほとんど衝動買い。あんまり百合百合していなければ、女性の同居ものは好きだったりする。

丸山恭右『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』⑦

大河原遁王様の仕立て屋~下町テーラー』⑧

 

時雨沢恵一『レイの世界 ReⅠ』・・・面白かったんですが、「キノ」とテイストはほぼ同じ。ソフトカバー1100円は高いかな。

草野原々『最後にして最初のアイドル』・・・表紙詐欺もいいところです。サブカル(アイドル、ソシャゲ、声優)とSFの融合と思って読んだら、サブカル部分は正直なくてもいいじゃねえ、と言う感じでグロと超ハードSFの融合で、ハードSF過ぎてほとんどついて行けませんでした。確かに高評価は分かるけど、楽しむためのハードルが高い。

山白朝子『死者のための音楽』(再読)・・・再読と言うよりもシリーズでない短編集だと、読み逃した短編があるパターン。とにかく文章と話が綺麗。不思議と乙一よりも面白いと感じる。何故?