今週、読んだ小説や漫画、ほか。
※感想はあったりなかったり。
※漫画の再読は含まず。
小林銅蟲『やせましょう』
ゆうきゆう✕ソウ『マンガで分かる心療内科』⑰
城平京✕片瀬茶柴『虚構推理』⑬
TONO『カルバニア物語』⑱⑲・・・二年に1冊ぐらいしか出ないし、わりとマイナーなレーベルなので、油断すると、いつの間にか、ですね。
TONO『アデライトの花』①・・・あることさえも知らなかったマイナーなシリーズ。二巻まで出ているらしいけど、みかけない。ホラーとしてはものすごく上質になりそうな予感がするが、TONOの画との相性はまだ不明。
コトヤマ『よふかしのうた』④・・・画がすごく好き。
城平京✕戸賀環『雨の日も神様と相撲を』①
丸山恭右『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』④
有栖川有栖『濱地健三郎の霊なる事件簿』・・・読みやすくて、そこそこトリッキーででも、なんか怪談としてもミステリとしても中途半端。
喜国雅彦・国樹由香『本格力』・・・H-1グランプリ、私もやってみたい。
二階堂黎人『悪魔のラビリンス』・・・トリックはよしとしても、正直、怪人ものは今更厳しい。
原作 浅井ラボ アンソロジー『されど罪人は竜と踊る オルケストラ』・・・わりとどの話も本編に忠実で雰囲気を壊さないでき(むしろ、本編の短編のほうがときどき、とんでも短編を書いていたかも)。