シロクマあいすの日記

シロクマあいすの思いつきを書いたものです。

一度読んだだけで本を処分するなんて昔は信じられなかったけど。

自分の身長を優に超える壁いっぱいの本棚はすでに満杯で、読み切れない「積ん読」本をいつのまにやら増えている。

むしろ、小説に関しては再読も含めれば、案外、一生、困らないかもしれない。学生時代と比べることもおこがましいが、読書スペースは時間の有無にかかわらず、確実に落ちてきた。

そんなわけで小説に関しては「一度読んで気に入った本」「確実に絶版の本」以外は一度読んだら、処分する方向へと転換。

ラノベも惰性で買っていたものは、再検討。いつの間にか何十巻とかなっていて、一回読んでそれっきりという作品も多い。

気に入った初期の数巻のみ残すのもありですよね。

漫画もできるだけ処分。たまにどうしてももう一度読みたいものは買い直すつもりで。

使いこなせていないが、電子書籍が増えてきている以上、創作物に関しては、近いうちに「本棚」の概念はかなり変わっていく違いない。

少年漫画は子どもたちがある程度大きくなっても興味を示さなければ処分。

最終目標はあと、2~30年で小さな本棚一個かな。

死ぬまでにはかなえたい。